被災建物応急危険度判定士

みなさん、
「被災建物応急危険度判定士」
って、ご存知ですか？

被災建物応急危険度判定士とは、
簡単に説明すると、
大規模時地震の発生により被災を受けた建築物の
余震等による二次災害を最小限にするために
建物を判定する（危ないか危なくないか判断）事が必要となります。
よく、赤紙張られたとか
聞いた事があるかと思いますがアレ↑です。

判定活動は、被災した市町村に設置された
災害対策本部からの要請を受け、
ボランティアとして建築物の被災状況の「応急危険度判定」を行います。

建築士が、県が実施する講習を受講した者を
応急危険度判定士として知事が認定した者をいいます。　
その講習を受けてきました。

必要だと思い、認定講習を受けてきたのですが、
はやり、活躍する場がない事を
心から願います。