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今日の上越タイムスに
事務所がリニューアルしたという記事を掲載していただきました。
実は
7月に完了してからブログの写真掲載も含めて
ちゃんと大ピラに公表するのは今回初めてで、
やはり、この場所(事務所)を活用するには人に伝えないと
始まらないのだなぁ~
などと、あらためて思いました。

今回、
報道部の記者さんが取材に来てくれたのですが、
エリさんのところはいつも何故イメージなのか
不思議に感じていたと言ってました。
たしかに、そーいえば、
どこどこの誰々さんで、何坪、場所はどこ
間取りはこんな感じで、外観はこうなの

などと具体的にお仕事の内容を公表したりしていないですし、
広告や告知系の内容もオブラートに包んでいるため
イメージでしか表現していない・・・。
HPのお仕事の足跡も
苗字ではなく
「○○ちゃんんち」のようにしてるから余計そうなのかもしれません。

何故イメージなのか。
それは、クライアントの気持ちを大切にしたいからなんです。
 きちんとお会いして目を見て
 こんなお客様とこんな出会いがあって
 こんな気持ちでお家造りのお手伝いをさせていただきました。
 と、白石さんが
 真剣に暮らしと住まいに向き合う方とお話させていただく場合、
 そんな時なら、
 喜んで我が家を見てもらっていいですよ
 でも、不特定多数の人にさらされるのはイヤなんです。
私だって同じ気持ち。

見学会をさせていただくこともありますが、
お問い合わせの上でご案内するスタイルをとらせていただきました。
(それも告知はイメージっぽくなってしまいます)

チラシで入ってくる住宅見学会の案内
外観写真も地図も、間取りまであるものは
本当にお客様の立場で考えると恐ろしくて出来ないよなぁ~
って思ってしまう。

不特定多数公開の見学会をたくさんやったら
たしかにたくさんの人との出会いも増えるでしょう。
モデルハウスの案内のお仕事もしてたので、ご案内大得意ですし(笑)
職人さんや出入りの業者さんに
なんで見学会やらないの?
これ、みんなに見せたいと思わない?
やればいいのにもったいない
などと、毎回、毎回、言われてるのですが
そりゃー
見せたい気持ちはもちろんあります!
(どのお家も素敵ですから)
ですがやっぱり、お客様の気持ちを大切にしたい。
だから、このスタイルは継続なのです。

でも、
これって何故かってことを
って記者さんと話すまで当たり前のように思ってたので
クライアントに話すことはあっても
ブログとか人とかにあまりお話する機会って今までなかったなぁ~
口にする事がなかった事に気が付きました。

と、いうわけで
我が社はイメージなのです。
でも、イメージでも
もう少し踏み込み具体的な表現が必要なのだと
ちょっと、感じています。
記者さんが感じているように
これから白石と出会うかもしれないあなたも
そう感じているかもしれませんから。












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もうすぐひなチャン家が竣工を向えます。
祭日ですが
職人さんが現場入り!
仕上のほとんどがペイントのお家
塗り残しや塗りなおしのチェック(゚ー゚☆キラッ
あそこも
ここも
あ、
ここ、も一回

職人さん:何度も重ねてるし
      ㎡数で換算すると学校とか施設並に
      塗ってるわね(笑)
      お客さんが喜んでくれるのが一番だよね☆

そう言ってくれる職人さんが造るお家は愛情がいっぱいです。
私も職人さんも
どうしたら建主さんに喜んでもらえるか
その一心でお家造りと向き合っています。
車を買うように決まった形のパターン住宅や建売住宅だと
こんな風に感情移入して建てられる事はないのだと思います。

毎回の事ですが
お引渡しを向かえる頃
ちょびっと寂しくなります。
クライアントと山あり谷あり
戦うようにお話させていただいたこともあったりして
嬉しい事も大変だった事もありました。
もう、打合せする事柄が終わりに近づいているのだな・・
と、思うと胸がキュンとなります。
先日、女子中学生が父親を殺害したニュース絡みで
その子の暮らす家の間取りに問題がある
と、どこかの大学教授が間取り図を使って説明していました。

子供を持つ親として
そして暮らし&設計の提案者として
見逃す事の出来ない内容でした。

子供にとって
夫婦にとって
親子にとって
家は、生死も絡む影響があるのだという事。
悲しい事件を通して
再確認させられ
自分の仕事の重要性を痛感しました。

設計者として
暮らしを提案する立場から
自分にどこまで出来るのか
どこまで踏み込めるのか
考えさせられます。

私が携わった方、全ての幸せが
私の願いです。
快適に暮せる
利便性がある
デザイン性に優れる
それだけではなく、
住まう方にとって
愛とか
やさしさとか
家族の生き方だとか
大切な事を感じられる暮らしを提案していきたい
と、強く想います。

心を込めて提案する事。
真剣に向き合う事。
これからも、
あなたのために
を続けていきます。

毎回ですが、
1回目のラフプランの提案時にはドキドキします。

先日も
そんなドキドキが・・・

クライアントから、
 「白石さんの提案をみていたら家造りが楽しく感じる!」
と、この上なく嬉しいお言葉がっ!!
ヽ(゚▽゚*)乂(*゚▽゚)ノ 

プランの説明を深めるうちに
瞳がキラキラになるその瞬間を感じるとたまらなく嬉しいのです♪

クライアントの暮らしやすさ
どうしたら良くなるか
いっぱい、いっぱい、色々な方向から視点から考えて
一生懸命提案してよかった!
と、私も楽しくなります。

また、お仕事やっててよかった♪
に、出会うことが出来きました。



今日は、
相談業務のお問い合わせがあり、
やはり、家造りは一世一代の大事業なのだ
と、あらためて再確認する出来事がありました。

家作りに悩むクライアント。
私のところへ問い合わせ連絡をくださったのも
きっと、とっても勇気を振り絞って… の事と思います。

  どうしていいのかわからない・・・ ・ ・

今、どんなことでお悩みですか?
どんな事に対して不安やストレスを感じていますか?
方向性がボヤケてモヤモヤしている気持ちが
質問を繰り返すうちにハッキリされてきたご様子でした。

自分や家族にとって何が一番か
何がベストなのか
本当に必要な事は何なのか

何が一番大切か見失った状態で
流されて勢いで急がれても後悔につながる

気持ちが引っ掛っていたからこそ
相談したかったのだ
と。

私のところへいらした時点で
既に結論が気持ちの奥底であって、
きちんと整理したかったのだろうと
クライアント本人も気付いておられるようでした。

家は建材を組み合わせて形にするだけではありません。
そこで暮らす家族が息を吹き込み
家族が快適に楽しく育ち育む場所なのだと思います。
ハードな部分だけではなく
ソフトな事、とても大切!
だからこそ、
暮らし方や生活スタイルや生活習慣を無視しては
快適とはいえないのだと思います。

どうか・・・
クライアントの家造りが
クライアントにとって良い方向に進みますように・・・

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