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被災された方々に地震お見舞い申し上げます。
地震が起きた時、
白石は娘と共に横浜の妹の所から上越への帰路でした。
妹宛に「実家大変みたいだけど大丈夫?」
と、いうメールが入り慌てて自宅や実家に連絡してもつながらず、
揺れた事すらわかりませんでした。
その後、東京駅まで出ましたが
東京駅は大混乱!
越後湯沢、長野までは行けるものの
そこから先の直江津方面は交通手段がなく、
とりあえず、娘を抱いて長野へ・・・
主人の仕事が終わるのを待って
長野まで迎えにきてもらいました。
以前にも、
大雪で直江津方面へ入る事が出来ず
長野まで主人に迎えに来てもらった事がありましたが
家に帰れるだけありがたいのだと
帰宅した後のニュースの映像を見て事態の大変さを知ったのでした。
本日は、
本来なら新宿でスクーリングの予定でしたが
延期にしてもらいました。
電話やメールにて
多方面の方々からご心配いただきありがとうございました。
お礼申し上げます。
事務所の書籍や備品、
大切な模型など気になっておりましたが
壊れることなく無事でした。
自宅も無事。
部屋の巨大サボテンが横倒しになっただけで
ワイングラスも無事でした。
前回の地震の時もそうでしたが
揺れの方向が同じだったようで、食器棚の設置方向が
揺れに耐えられる方向だったようです。
近辺で、まだ水が出ないなど
大変な状況の方が大勢いらっしゃるようです。
今回、家族がバラバラの状況での移動が本当に怖いと感じました。
娘と2人でこのまままた大きな余震が来て
主人や家族ともう会えなくなったらどうしよう・・・
など、変に考えてしまい、
主人が迎えに来てくれた時にはホッとしました。