京都の旅 メディフェス編その２

   

会場の元立誠小学校は
建築の視点から見ると建物そのものがアンティークのような
とーーってもイイ感じの味わい深い歴史を感じる建物でした。
老朽化が進み、
窓が落ちてしまう危険性があるので、
窓の開閉はスタッフのみが行うという約束付き
耐震は平気なのかしら・・・
地震がきたらヤバイよね
っと思うような床もギシギシどこもかしこもギーギーいっちゃう感じでした。

が、
あーこの手摺素敵！
この扉かわいい！
このスイッチ、
窓枠も腰板も金具も照明器具も天井のつくりもいいわぁ～♪
ってな感じで、
建物写真もパシャパシャ撮ってきました。

右の写真は
パネルディスカッションの様子です。
こんな風に、自分で参加したいテーマの教室に入って
自己紹介を交えながら
プレゼンテーションする人、パネラー＆パネリスト
情報交換、交流をはかる
ってな感じです。

「くびき野みんなのテレビ局」からは
持ち寄り上映会で、
わが町のみなさんの作品を見てもらう機会がありました。
反応！
もちろん良かったですよ♪

つづく

京都の旅 メディフェス編その１

京都メディフェス参加してきました。
元立誠小学校の校庭と校舎が会場で
会場内は鼻がスピーカーの象と白い風船で彩られ
大人の学園祭的な雰囲気が感じられました。

イベント＆Ａｒｔバザールが校庭で行われ、
教室や講堂では同時にいくつものプログラムが組まれて
パネルディスカッションやワークショップが行われました。

メディフェス開催中は
会場の一角でラジオ（京都三条ラジオカフェ）も
ライブで放送！

大勢の市民メディアの方々が
全国から集まっただけあって、
すれ違う人それぞれがマイクやカメラ、デジカメなど
機材を持ってウロウロする独特の空気も流れていました。

いたるところで
中継していたり、
インタビューしあったり、
（白石も通りかかりでニュースで流れるらしいインタビューをされました）
撮ったり撮られたり、
それが会場内を盛り上げる絵でもある気がします。

続く

フォーラム

先月行われた「建築士の日」記念事業のイベント
今月、ＪＣＶ番組枠
くびき野みんなのテレビ局で放送されています。
ＪＣＶがご覧になれる環境の方は、是非みてください！
（建築士会上越支部の活動が紹介されています）

くびき野みんなのテレビ局は
市民メディアと呼ばれる活動なのですが、
上越だけでなく全国各地でそういった活動をしている団体があります。
そのフォーラムが今週末、京都で開催されます。
私も娘を連れて勉強＆交流＆情報交換のために
仲間６人と参加することになりました。

出掛ける前に
やらなければならない事をしなければ！
と、バタバタしてます。
（そゆ時の方がなんだかやっぱり動きがイイ感じ♪）

フォーラム参加も楽しみですが、
その合間の娘と京町散策＆京料理も期待大！

と、いうわけで
９月１２日夜～１５日まで上越にはおりません。
写真撮ってブログで報告しまーす♪

一人作戦会議

体調が良くなってきたこともあってなのか
このところの多方面での
マンネリ打破策を検討中。
しばらく、
狭い視野で物事を捉えていたかも
と、
反省しつつ、
色々考えてます。

考えてるだけで
終わる事もあります。

たまには
成果として変化させなくちゃ！
とか
思ってます。

作戦は
まだナイショです。

あ、そう。

口癖って結構、
自分では気が付かないもの。

娘に、
「お母さんっ！
　あ、そう
　って言っちゃいけないんだよ(｀´）」
と、
最近よく突っ込まれます。

電話での受け答え、
娘や家族との会話、
そうなのね！
と、相槌を打つかわりに
私は、
あ、そう
と、言ってしまう。

その時によって、
「あ」が
「あっ」だったり
「あー」だったり
「あ～」だったり
で、ニュアンスが違うことも
おかげ様で気が付いた。

きっと、
どこかのお母さんが
「あ、そう」って受け答えはいけないよ
って、子供に教え、
娘は友達を通じて
その言い方は良くないのだと認識し、
私の「あ、そう」をなおそうとしているのだ。

私はほぼ毎日
４歳の娘に突っ込まれている。

そうだよね。
言葉は綺麗に。
だよね。

わかってるんだけど
なかなかなおりません。。。